職場での瞑想で朝から仕事をスムーズに/出張瞑想会を始めました
あなたの職場で30分間の瞑想時間を取りませんか?
たったそれだけの瞑想時間で1日の効率が劇的に変わります。
瞑想は今やNHKの「ためしてガッテン」やアンアンなどの雑誌などにも取り上げられ、世界の先進的な企業も積極的に取り入れるようになりました。
あえて瞑想時間を取ることは、贅沢のように感じますが、瞑想後の日常で物事がスムーズに運んでいくのです。
瞑想ってどのようなもの?
瞑想というと、なんだか科学的ではないような怪しい印象を持つ方もいるかもしれません。世の中には、仏教系や精神世界に重きを置くものなど、いろいろな瞑想法があり、やり方の様々ですが、ここでご紹介する瞑想は、やり方もとてもシンプルでパワフルなものです。
企業で取り組みが進んでいる瞑想は、従来の神秘的な瞑想イメージから、宗教的なものを取り除いて、純粋に静かに瞑想状態に集中するためのマインドフルネスと言われている方法が一般的です。
今回、ご紹介する瞑想も、古代インド由来ですが、アメリカで科学的に検証を重ねて一番効果のある方法にたどり着いたというメソッドです。
この瞑想法を開発したのは、アメリカの著名な医師であるディーパック チョプラ博士です。
アメリカのクリントン元大統領や旧ソ連のゴルバチョフ大統領に公式に認めれられ、米スーパースターの故マイケル・ジャクソンやレディ・ガガ、世界的なモデルのミランダ・カーのメンターとしても知られる医学博士です。
瞑想は簡単!
もともとヨガは瞑想に深く入るための準備運動のようなものと言われます。瞑想が本質的な核なのです。そうした瞑想は「難しいのではないか?」と考える方もいるかもしれませんが、まったく難しい要素はなく、小学生以上の方であれば、誰でも簡単に体験することができるものです。
複雑な運動や動作などもなく、静かに楽に椅子に座りながら、瞑想のファシリテーター(瞑想を誘導、支援する人)の案内に従って、すぐに瞑想状態に入ることができます。
慣れてくれば、自分ひとりでもできるようになるので、1度体験すれば一生使えるということで、コストパフォーマンスにも優れています。
出張瞑想会では、職場の会議室などで複数の方々とグループで瞑想していくのですが、単独で行うよりも、格段に深く瞑想状態に入ることができることから、ある程度の人数で行うことを推奨しています。
職場でも瞑想をやってみましょう
もし、瞑想に興味を持たれるようであれば、ぜひ検討してみることをお勧めします。
私も出張瞑想会を企画しましたので、特に会社の経営者の方は、社員のためにも、一度体験してみてください。
その効果に驚き、瞑想をやらずにはいられなくなり、結果として習慣化していくはずです。
瞑想 → 物事がスムーズに → スムーズに行きたいから瞑想 → さらにスムーズに
・・・という具合にプラスのスパイラルが回り出し良い方向にどんどん進めるようになります。
そして、瞑想を習慣化しようと考えなくても、自然に習慣化してしまうのが、この瞑想法の素晴らしいところです。
詳しいことは、こちらにまとめましたので、ぜひご覧ください。
あなたの会社が、もっと生き生きと元気な職場になっていくことを楽しみにしています。
あなたの職場へ出張瞑想会
職場での始業前、または終業後の50分に瞑想を体験してみませんか。もちろん、勤務時間中に教育研修の一環として行うことも可能です。
詳しいことは、こちらでもご案内しています。